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みそこぶし山トレッキング♪

2009/03/26(Thu)


_MG_2307.jpg
湧蓋山とみそこぶし山
この位置から見ると同じような山容で親子山のような感じがします。

昼下がりの一目山登山口周辺は快晴、
少し肌寒いものの気持ちの良い青空が広がっており、絶好のトレッキング日和でした♪

最近は週末になると天気が悪いので、
この千載一遇のチャンスを逃してはなるものか・・・と、14時40分に登山口を出発。

アスファルトに固められた林道を足早に過ぎ去り、未舗装の林道に入ると、なぜかホッとします。

春風にしては、ちょっと冷たい風を全身に浴びながら
額に汗をにじませて登り、15時40分、みそこぶし山に到着(6℃)

前方には九重連山の大パノラマ、後方にそびえるのは湧蓋山・・・う~ん、絶景かな、絶景かな♪

でも、お腹空いたなぁー

せっかくの快晴だから、絶景を見ながら昼食タイムを・・・と
ガマンして、ここまで辿り着いたのですが、さすがに昼食と呼ぶには微妙な時間帯(笑)

夕食が入らなくなるかも・・・と心配しながらも空腹には勝てないので、早速、準備開始~♪

先週は三俣山で登山者の不注意による火事が発生したとか・・・
山でコンロ等を使用しての食事タイムはとっても楽しいのですが、火をとても怖いものなので、扱う時は常に最悪の事態を頭に入れて、転倒防止にはイワタニプリムスのカートリッジホルダーやEPIのカートリッジスタビライザーⅡ を装着し、地面への着火防止と保護の為にバーナーシートを敷くのは自然の中で火器を取り扱う者の義務だと思います。

さて、先ずはストームクッカーをスタンバイ!

そして、アルコールに火を入れ、パンにマスタードを塗り、ハムとチーズを挟んで
フライパンに乗っけて、こんがりと焼いた後、最後にチェダーチーズを乗せて出来上がり♪

ブレンド豆もミルでゴ~リゴリ~♪と挽いて、美味しいホット珈琲もご用意♪

ジッとしているとさすがに寒いのですが、真っ青な空の下で食べる食事&珈琲は絶品♪

そして、食後のデザートにポンカンもいただいて、楽しく美味しい食事タイムを終えました!

指も冷え冷え状態になってきたので、16時55分に撤退を開始(5℃)

下山路は出雲のお土産に頂いたそば粉豆をお供に
軽快に歩いて、17時52分、無事に下山する事ができました。

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独特な形のみそこぶし山
この位置から見るみそこぶし山は大好き♪

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九重連山を眺めながら歩く
見晴らしが良いので、みそこぶしトレイルと命名しようかな(笑)

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山頂まであと少し♪
ここまで来れば、頂上まであっと言う間に到着!

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ランチタイム♪
美味しい食事を堪能する為には絶景という名のスパイスが不可欠♪

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食後のデザート
今の時期はカラダが冷えてしまうけど、甘酸っぱい物が欲しいんですよね~♪

_MG_2332.jpg
そばこ豆
そば粉が手に付いて真っ白になってしまいましたが、登山口に辿り着くまでに完食・・・豆菓子大好物♪

_MG_2335.jpg
趣のある道
黄金色のトレイル出現!!

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でっかいゴールデン・レトリーバーが寝そべっているような感じの一目山斜面
そよ風でフサフサと揺れている様はとっても気持ち良さげで、思わずダイビングしたくなっちゃいます♪
         
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中岳に行って来ました

2009/03/15(Sun)


_MG_2109.jpg
足長~い

午前5時30分過ぎの牧の戸峠付近は晴れ、キンキンに冷え込み寒さの厳しい朝でした・・・。

今年は年始めから色々な事があり、本日が事実上の
今年初のくじゅう登山・・・ここまで来るのに、長いような短いような道のりでした(喜)

とりあえず、今日は慌てず騒がずのんびりと出発する事にして、先ずはオリジナルチャイでポッとカラダの芯まで暖まり、その後、ストーブでパンを焼いて朝食タイム・・・パンの焼けた香りが香ばしいなぁ♪

お腹も膨れたところで、グァテマラ豆をミルで
ゴ~リゴリ~と挽いて、池山水源の湧水を使用して、モーニング珈琲タイム♪

珈琲の豊かな香りに包まれながら、
夜が明けてゆく風景を見るのは至福のひとときです!

さてさて、このままだと登山そっちのけで居座ってしまいそうなので手早く準備を済ませた後、トイレに向かっていると、「あっ、お久しぶりですぅ♪」とlargoさんにお会いしました。今日はマンサク鑑賞に沓掛山まで行かれるとの事で、積もりに積もった話に花を咲かせながら楽しい時間を過ごす事ができました・・・ご心配いただき、感謝です♪

「またお会いしましょう」とlargoさんとお別れした後、7時32分に駐車場を出発(-5℃)

凍りついて滑りやすい急斜面を三脚をストック代わりに無事にクリアーして、7時46分に第1展望台に到着(-6℃)気になる沓掛山北斜面のマンサクは、この時間帯ではまだまだ樹氷に覆われており、黄色をチラリも拝む事ができなかったので、そのままスルーして、8時ジャストに第2展望台へ到着。今日は凍傷を負った患部の寒冷への対策として、両手の甲に靴用のホッカイロを貼りましたが、両足には貼らずにどの程度、寒冷に弱くなっているのか様子を見る事にしました。でも、この時点ですでにかなりの冷え冷え状態・・・う~ん、めっちゃ弱くなってるなぁ~(苦笑)

でも、この先にはそんな不安も吹き飛ばしてくれるほど可愛らしい雪の衣をまとったマンサクが待っててくれました♪もちろん、マンサクだけでなく、雪の衣をまとったアセビもビューティフルで、しばらくの間、見惚れて動けませんでした。そうしているうちに、再びlargoさんとお会いしましたが、すぐにマンサクを求めて何処かへ行ってしまわれたので、僕もあとに続けとばかりに次のビューポイントへと移動しました。先ほどのマンサクが縁で仲良くなったご婦人とお喋りしながら歩いて沓掛山の頂上へ・・・う~ん、樹氷とマンサクのコラボはファンタスティック♪

ウットリと眺めていると、piezoさん春雪さんの珍しいツーショット でご登場(笑)久しぶりの再会に話し込んでいたら、今度は朝駆けをされていた平林さんご夫妻とバッタリ再会♪そして、背後にはnono&kehyさんご夫妻が居られ、その後、largoさんと再びお会いしました♪この狭い沓掛山でこれだけの人々にお会いできるとは・・・これも全て、名残雪とマンサクのおかげですね♪

皆様には大変ご心配をお掛けしてしまいましたが、おかげさまで
山にくじゅうに帰って来る事ができました・・・この場をお借りしまして、ありがとうございました。

そんな楽しいひとときを過ごした後、piezoさん春雪さんと共に扇ヶ鼻分岐まで同行させていただきましたが、お二人は扇ヶ鼻に登られるとの事だったので、この場でお別れして先へと進みました。この頃になると、冷え冷えだった両足も気にならない程度まで温もったようで、ホッとひと安心。その後も順調に進んで、久住分かれ避難小屋に11時11分に到着(4℃)10分間の休憩を挟んだ後、更に先に進んで、解氷御池に春を感じながら、12時1分、中岳に登頂する事ができました・・・ヤッター♪

凍傷を負って、約2ヶ月とちょっと、まだまだ後遺症には悩まされそうですが、これで復活できたような気がするなぁ・・・と、センチな気分に浸っていたのですが、お腹の虫が所狭しと暴れ始めたので、適当な場所を見つけて、昼食タイム♪今日みたいな穏やかな春の日にピッタリ合うのが、アルコールバーナーの最終兵器であるストームクッカーなのですが、見ているだけでなんかほっこりします♪これに豚肉、キムチ、白ネギ、木綿豆腐、シイタケ、エノキ、ブナシメジ、コチュジャンを放り込んで、グツグツ煮込めば、マイ・ベスト・ナンバーワンの豚キムチ鍋の出来上がり~♪

パクッとひとくち・・・くっ、くぅ~、めっちゃ美味しい♪♪

やっぱり、山で食べる食事が一番のご馳走だなぁ・・・今年も作って、食って食いまくるぞぉー(笑)

締めにラーメンを投入して最後まで堪能し、デザートのポンカンでサッパリした後、
大船山を見ながら、ブレンド豆をミルでゴ~リゴリ~と挽いて、食後の珈琲タイム♪

アァ~、もうシアワセ~♪

そんな至福の時間を過ごした後、14時44分に下山を開始しました(-2℃)てくてく下って御池の畔まで戻ると、カチャカチャと音がするので、誰か居るのかなと思いながら通過していたら、「う~ん、あの後ろ姿に見覚えがあるような・・・」と見ていたら、アッ、やっぱり、長崎のご夫妻・・・お久しぶりですぅ♪こちらで昼食タイムをなされていたのだったら、僕もここで昼食タイムをすれば良かったなぁとちょっと後悔。

大変ご心配いただいた上に、ビール&チューハイ+たっくさんのおつまみまでいただき、ありがとうございました♪ご夫妻はこれから中岳に登られるとの事で、またの再会を楽しみにしてお別れしました。

その後も順調に下り続け、17時7分、第1展望台に到着。
こちらでしばしの間、マンサクを堪能してから下って、17時26分、無事に下山する事ができました。

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マンサクと名残雪

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蕾を膨らませるアセビ

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北斜面を彩るマンサク

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樹氷に彩られた星生西斜面

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解氷御池

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中岳にて♪

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ストームクッカーでキムチ鍋♪

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本日のデザート

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珈琲タイム♪

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残雪の西千里浜

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マンサクを鑑賞
         

凍傷・・・最終回

2009/03/01(Sun)


前回の宝満山である程度の回復を確信しましたが、凍傷の受傷後は寒冷に対して異常に敏感になっており、部屋の中に居ても、気付かないうちに氷のように冷たくなっている時もあります。なぜかと言うと、血管の収縮、拡張を調整する交感神経の感受性が高まっているそうで、低温に敏感に反応し、すぐに血管収縮を起こし、皮膚はすぐに紫色になり、指先は冷たくなるそうです。それは1年目が1番敏感で、3年ほどその状態が続くそうです(苦笑)

凍傷について、もっと詳しく知りたい方は凍傷医療の権威である
金田正樹医師が書かれた感謝されない医者―ある凍傷Dr.のモノローグ がオススメです。

凍傷事例が多数記載されていたり、
凍傷の予防なども記載されているので、冬山に登られる方々は必読です。

しばらくの間は氷点下になる場所を避けなければならないのですが、
最近のくじゅうは幸か不幸か、寒波襲来もなく、雪のない暖かい日々が続いているとか・・・。

そんな状態であれば、山麓を散策するのも悪くないなぁ・・・と思い、
初春の花々の芽立ちも気になったので、かくし水までぶらりと散策してきました。

春の陽射しを浴びて蕾を大きく膨らませるユキワリイチゲ、すくすくと成長するバイケイソウ、他の花々を押し退けて我先にと、真っ先に咲き始めたハルトラノオ、そして、かくし水の美味しい雪解け水、いつの間にか、冬から春へと移行していたんですね♪

さて、今回の遠征は重度の凍傷を負っての帰還でしたが、
「人はなぜ山に登るのか」と言う問いに自分なりの答えを出す事ができました。

冬山の稜線上に行くと、水が一滴もないので「水の有り難さ」が分かり、条件が厳しいところに行くと、装備が制限されるので「米粒一つの有り難さ」が分かり、命をも凍らせるようなブリザードの中にたった一人で居ると、「人の温かみの有り難さ」が分かったり・・・今現在、ボタン1つで色んな事が出来るようになり、便利な世界になりました。僕もその恩恵を多々受けて生きているのですが、そんな便利な世界に居ると、どこか「有り難さ」に鈍感になってしまうような気がします。

たまに人間界を離れ、自然界を訪れると、現代人には不便な事がいっぱいあるのですが、「有り難さ」には敏感になれるような気がするので、指を失っても、重度の凍傷を負っても、どんな姿になろうとも僕は再び、あの頂、自然界へと足を運びたいと思います。

「指きり」とは、その昔、遊女が客への
愛情の不変を誓う証として、小指を切断していた事に由来するとか・・・

ならば、両小指を切断した僕は、自然への愛情の不変を誓おうかな・・・。

以上で、凍傷の治療報告を終わりたいと思いますが、
今後、冬山に登られる方々の参考&安全登山に繋がれば幸いです。

最後に・・・今回、色んな方々に心配&励ましていただき、とても心強くて有り難かったです。

この場をお借りしまして、
色々とお世話になり、ありがとうございました。

山は怖いけど、やっぱり、楽しいですね♪
また、くじゅうでバッタリとお会いする日を楽しみにしています!

_MG_2005.jpg
蕾を膨らませるユキワリイチゲ

_MG_2011.jpg
バイケイソウの芽立ち

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咲き始めたハルトラノオ

_MG_2032.jpg
かくし水にて
 


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