健男社へ・・・最終日

2012/05/05(Sat)


午前4時30分に起床すると出発の準備を早々に済ませて、モーニングコーヒータイム♪

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撤収中

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今回はお手軽なドリップコーヒー(^o^)

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軽量化しても、サンダルは外せませんでした(笑)

優雅な時間を楽しんでいると、昨晩、予約していた宮崎第一交通(0982-33-3345)のタクシーが約束の時間よりも早く到着したので、6時前に祝子川温泉の駐車場を出発。道中、釣り好きの運転手さんからヤマメ釣りの極意を教わりながら楽しい時間を過ごして、大分駅行き・JR特急にちりん4号の出発時刻まではまだ時間があったので、6時58分、延岡駅近くのジョイフルに降ろして貰いました(タクシー料金5,820円)

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チーズハンバーグ&サイコロ(699円:ライス付で1,195kcal)

ガッツリ食べてから延岡駅に向かい、8時9分発のJR特急にちりん4号に乗り込んで大分駅へ・・・。

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JR特急にちりん4号

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贅沢にモーニングビール(^o^)

10時5分に大分駅へ到着すると、10時16分発のローカル線、
JR豊肥本線・豊後竹田行に乗り換え、ゆらり揺られて、11時16分、緒方駅に到着。

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JR豊肥本線・豊後竹田行

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電車でGO!

緒方駅からはおがたコミュニティーバスを利用して健男社まで戻るつもりでしたが、13時発の緒方駅発は平日しか動いておらず、土日祝は9時と16時30分のどちらかしかありません。さて、「どうしたものか・・・」このまま、16時30分まで待つのは苦ではないのですが、これから大分市内の翁草さん宅にお邪魔する予定だったので、このままでは大変遅くなってしまいます。そこで、行くのをお断りするつもりで電話したら、なんと、翁草さんが遠路はるばる大分市内から緒方駅までお迎えに来て下さいました・・・ありがとうございます♪その後、新幹線のような速さで、あっと言う間に車を駐車していた健男社まで辿り着く事ができました。翁草さん宅まで移動すると、温泉でマッタリ、奥様の美味しい手料理に舌鼓、美味しいお酒にほろ酔い気分の所に、nonoさん&kehyさんの飛び入り参加で楽しい時間を過ごさせて頂き、日付が変わる頃に就寝・・・。

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絶品のスキヤキ\(^o^)/

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美酒

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翁草さん宅にて

翌朝、あちらこちらで寄り道をしながら、ゆっくりと帰宅しました<(_ _)>


         

大崩山を越えて・・・2日目③

2012/05/04(Fri)


この頃から天候も回復し始め、気持ちの良い青空が広がりつつありました。

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日隠山をバックにアケボノツツジ

スズタケのトンネルを抜けると、前回の縦走で幕営した権田七小屋谷分岐に到着。気持ちの良い場所で時間があれば、昼寝でもしたい気分でしたが、下山の事を考えれば、少しでも前に進んでおきたかったので、後ろ髪を引かれつつ、先へと進みました。気温が低かったおかげで、飲料水もまだ1.5リットルほど残っているので、水汲みに行く時間を省略できたのは大変有り難いです。鹿納林道に下りるルートとの分岐を過ぎ、スズタケのうるさいトンネルを抜け、大小いくつかのピークを越えると、大崩山がグッと近づいてきます。

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スズタケのトンネル

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大崩山とアケボノツツジ

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気持ちの良い縦走路

疲労感も心地好い程度、足取りはまだまだ軽い、このまま急ぎ足で駆け抜ければ、待ち望んだ大崩山の頂も近い・・・。嬉しいのですが、それは今回の山旅の終わりが近づきつつある事なので、寂しいやら、嬉しいやら、何とも言えない心境になってしまいます。これまでの苦労を味わいつつ、実現できるかどうかも分からない中で自分の可能性だけを信じて、挑戦した今回の1泊2日での健男社から障子岩尾根経由で祖母・傾山、そして、大崩山までの縦走、登山という目的だけに絞れば、「かなりの距離が稼げるんだなー」と感心しながら縦走路を歩いて、17時11分、大崩山山頂(標高1,643.3m)に到着。

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本日は早々と投入です・・・ピッドインリキッド(ピーチ味)

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石塚より

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大崩山にて

感無量でしたが、これで終わりではなく、無事に下山する事で初めて、今回の縦走は達成されるので、ピッドインリキッド(ウメ味)でエネルギーを補給してから本日最大の難所である坊主尾根を目指して歩き始めました。足早に歩き、坊主尾根分岐には17時30分に到着。

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ピッドインリキッド・・・ウメ味

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坊主尾根を目指す

先に進んで急坂を下ると、いよいよ坊主尾根の核心部に突入です。まずはワイヤーロープの助けを借りながら、ヒカゲツツジが咲く坊主岩を慎重にトラバース、その後は巨岩の隙間をすり抜けたり、ロープの助けを借りながら岩上を通過したり、ハシゴを使って垂直壁を下りながら、グングン下って行きます。

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わく塚コースを望む

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小積ダキを望む

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象岩のトラバース

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ヒカゲツツジ

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ハシゴ場

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大岩の上を歩く

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下から見た所

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坊主岩に辿り着き、急坂の樹林帯に入った頃、夜の帳が下り始めたので、ヘッドランプを点灯、もうハイリスクな場所は抜けたので急ぐ必要もなく、ゆっくりと下って、19時28分、大崩山荘前の河原に辿り着きましたが、増水しているのか、どうにも川に入らないと対岸に行けないようでしたが、シールスキンズの防水透湿ソックスの恩恵で濡れた感は一切なく渡る事ができました(笑)

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岩と岩の間をすり抜けて・・・

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樹林帯へ

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河原

さすがはゴールデンウィーク真っ只中、大崩山荘付近ではあちらこちらでテントが張られ、キャンプファイヤーで登山道も明るいです。大崩山荘内でも宴会が行われているようで、とても賑やかでした。その内に大崩山荘から出て来た酔っ払いにまとわりつかれたのには辟易しましたが・・・(苦笑)振り払うように先を急ぎ、いくつかのハシゴや橋を越えて、20時36分、無事に上祝子登山口まで下山する事ができました。

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上祝子登山口

ここから林道を1時間ほど歩いて、祝子川温泉の駐車場に到着。

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祝子川温泉の駐車場にて

下の駐車場はすでに満車状態、なんとか空きスペースにテントを設営、夕食はないので、非常食のビーフジャーキー&コカ・コーラで、ささやかながら今回の挑戦の成功をお祝いしました。明日の移動もあるし、あまり遅くまで起きているとお腹も空いてくるので、23時前に就寝・・・。

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エアライズ2


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最終日に続く・・・。

         

鹿納山を目指して・・・2日目②

2012/05/04(Fri)


夏木山南峰から五葉岳の区間は前回の縦走時も疑問に思ったのですが、地図上では難路を示す破線で明記されているけど、実際は緩やかな斜面のアップダウンがあるだけ、前回通った時は冬枯れで寂しげな雰囲気でしたが、今回は新緑を愛でながら気持ちの良い樹林帯を楽しみながら歩く事ができました。

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小積ダキを望む

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ヒメシャラが立ち並ぶ樹林帯

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和風スイートポテトもシットリな食感で行動食にオススメですよ!!

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アセビも満開

五葉岳もグッと近くなり始めた頃、女性3名を連れた男性とすれ違ったのですが、後ろから「松崎さん?」と声を掛けられたので、???な顔をしていたら、「GOTOですよ」と名乗られましたが、う~んと分からずに「どちらのGOTOさんですか?」とお尋ねしたら、「くじゅうの・・・」と言われたので、「あぁ~、くじゅうの~」ですぐに分かりました(笑)女性を3名も連れておられたので、てっきり、僕はどこぞかのガイドさんかと思い込んでいましたし、まさか、まさか、こんな奥地で知り合いに会うなんて思いもしなかったので分かりませんでした。しばしの間、山談義に花を咲かせて元気を頂き、鹿納山には大暇さんも居られるという情報もゲットしたので、「どこかでお会いできるかも・・・」と楽しみにしながら登って、11時43分、五葉岳に到着(標高1,569.7m)山頂は狭い上に多数の登山者で賑わっていたので、その中の1人に記念撮影をお願いしたら、大崩山や鹿納山をバックにアングルを変えながら数枚撮って頂きました・・・感謝、感謝♪

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五葉岳直下の登り

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五葉岳にて・・・大崩山をバックに

大崩山を目の前に見ながら気持ちも新たに、11時52分、まずは鹿納山を目指して出発。

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賑わう五葉岳山頂直下

鞍部まで下ると、団体さんが宴会という名の昼食中だったので、コッソリ通過しようと企んだのですが、「どこまで行くの?」とビール片手に聞かれたので、「大崩山まで・・・」と答えると、「スゴイッ」とご婦人からオツマミ付きでビールの差し入れが・・・つい、手を伸ばしそうになりましたが、「いかん、いかん」と自分自身を戒め、丁重にお断りして煩悩を断ち切って、12時9分、白骨樹がアクセントのお姫山に到着しましたが、正午を過ぎたというのに気温は5℃前後、強風も吹き荒れているので、初夏とは思えない寒さです(苦笑)あまりジッとしているとカラダが冷え切ってしまうので、丸ぼうろを食べてエネルギーを補給すると、すぐに出発しました。

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行動食に丸ぼうろは欠かせません(^o^)

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気持ちの良い縦走路

そそり立つ鹿納山の雄姿にウットリしながら歩いて、ブナの巨木が立つ三差路へ・・・。

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鹿納山

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ブナの三差路

アケボノツツジに目移りしながらも、歩きやすい縦走路なので少しペースを上げて、12時51分、鹿納の野に到着。お姫山からここまでのコースタイムを40分近く更新しながら歩く事ができているので、だいぶ貯金ができ、昨日に比べ、少し余裕を持つ事ができました♪

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アケボノツツジ

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シャクナゲは蕾の状態

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鹿納の野・・・水場はありませんが、テント泊可能

緩やかな起伏の登山道を第三鹿納、第二鹿納とアケボノツツジを堪能しながら順調に歩いていると、鹿納山手前で大暇さんとバッタリ♪山談義に花を咲かせて、楽しい時間を過ごさせて頂きました。「頑張って」とエールを貰って、13時52分、鹿納山(標高1,567m)に到着(8℃)

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日隠山とアケボノツツジ

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木山内岳とアケボノツツジ

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第二鹿納

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鹿納山にて

ようやく、ここまで来た、残る山は大崩山のみ・・・。例え、この先、血ヘドを吐こうとも、絶対に大崩山まで、そして、上祝子登山口まで今日中に辿り着いてみせる。14時4分、ひとくち羊羹で元気を取り戻し、気合いを入れ直してから鹿納山を出発。

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羊羹大好き\(^o^)/

大崩山を越えて・・・2日目最終章へと続く。



         
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