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鹿島槍ヶ岳へ・・・7日目

2010/07/26(Mon)


午前2時30分、イヤホン着用のデジタルオーディオプレーヤーのアラームで目が覚める。すぐに敷布団等を片付け、荷物を持って忍び足で部屋を抜け出て自炊室へと移動しました。こちらで昨日頂いたオールレーズンをお供にモーニング珈琲タイムをゆっくりと楽しみ、本日もロキソニンを飲んで、4時40分にキレット小屋を出発(10℃)

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本日もすぐにクサリ場あり、ハシゴ場ありの八峰キレットの難所越えが待ち構えています。朝日を浴びながら、連続して現れるクサリ場やハシゴ場を慎重に通過して八峰キレットを攻略すると、あとは比較的歩きやすい登山道になりましたが、油断しないように気を引き締め、急な斜面をジグザグに黙々と登って、6時32分、鹿島槍ヶ岳の北峰との分岐に到着(9℃)

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↑↓小屋を出てすぐに現れるハシゴ場やクサリ場↓↑

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朝日に照らされる八峰キレットの核心部

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↑↓踏み外しに注意↓↑

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分岐から望む鹿島槍ヶ岳北峰

分岐から10分ほど登って、誰も居ない鹿島槍ヶ岳の北峰に登頂(2,842m)周囲はガスで真っ白で展望が望めずに残念でしたが、八峰キレットの難所を無事に通過できた安堵感でいっぱいでした。展望は次の南峰で期待する事にして先を急ぎました。

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鹿島槍ヶ岳北峰

北峰との分岐まで戻ると吊り尾根を歩いて、7時20分、鹿島槍ヶ岳南峰(2,889m)に登頂。こちらは先ほどの北峰と違って、大勢の登山客で大賑わいでした。そんな喧騒の中、ちょっと肌寒かったのですが、ガスが晴れるのを待っていたら、動きがあってチラチラッと展望を楽しむ事ができました!20分ほど楽しんだ後、再びガスに包まれてしまったので、本日の宿泊地である種池山荘を目指して下山を開始。

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雪が残る吊り尾根

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鹿島槍ヶ岳南峰にて

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この先からは整備されていて遊歩道のように歩きやすく、足元に広がるお花畑、
剱岳や立山連峰を眺めながら、のんびり散策しながら歩いて、8時27分、布引山(2,683m)に到着。


歩きやすい登山道(クリックで拡大)

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群生するイワオウギ

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布引山付近から見上げる鹿島槍ヶ岳

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見晴らしの良い布引山

鹿島槍ヶ岳に名残を惜しみながら、5分ほど休憩してから先に進みました。少し下ったところでご婦人と仲良くなり、楽しくお喋りしながら歩いて、9時27分、冷池(ツベタイケ)山荘に到着。遅れて来られたご主人も合流し、僕はお楽しみのカップラーメン(お湯あり:400円)とアクエリアス(550円)、食後にはアイスクリームを食べながらご夫妻とのお喋りを楽しみました♪このご夫妻からはあんパンなどの食料から、まさかまさかの痛み止めのロキソニンまで頂きました・・・ありがとうございます。その後、ご夫妻とは種池山荘での再会を楽しみにして一旦お別れしました。その後、キレット小屋で一緒だった5人グループの方々も到着されたので、「アイスクリームありますよ~」と誘惑して、10時11分に山荘をあとにしました(笑)

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ハマッてます(笑)

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なめらかで濃厚な味わい深いおいしさのバニラアイスクリーム・・・デリシャス~♪

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お礼にお菓子を差し上げたら、とっても喜んで頂けましたぁ~♪

10分ほど下ると赤岩尾根との分岐がある冷乗越(ツベタノッコシ)があるのでこちらを見送って、ハイマツ帯の緩やかな斜面を更に登って、途中から爺ヶ岳中峰への小さな標識を目印にして左の斜面を登って、11時46分、爺ヶ岳中峰(2,669.8m)に登頂(21℃)

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気持ちの良い樹林帯

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展望の良い登山道

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ウサギギク

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ハクサンシャクナゲ

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爺ヶ岳最高峰まであと少し・・・

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爺ヶ岳最高峰の中峰

こちらは爺ヶ岳の最高峰で三角点があるにもかかわらず、山頂標識はボロボロだったので、記念撮影はせずに爺ヶ岳南峰(2,660m)を目指し、10分ほどで登頂しました。こちらの山頂標識は立派で記念撮影を無事に済ませる事ができました。この南峰には、僕が中峰に登っている間に抜かれた先ほどの5名グループの方々も休憩されていましたが、爺ヶ岳最高峰の中峰を登らずに通過してしまって後悔されていました。中峰まで戻ろうかと話し合われていましたが、本日は下界で宿を予約されていてフランス料理を食べないといけないらしく、爺ヶ岳最高峰への登頂は断念されました。20分ほど展望を楽しんでから眼下に見える種池山荘を目指して歩き始めました。

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爺ヶ岳南峰にて・・・サングラスすると、ちょっとガラ悪いなぁ~(笑)

ちょっと天候が心配だったので早歩きで先を急いで、13時8分、種池山荘に到着。

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種池山荘

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山荘から下界を見下ろす

先に到着されているであろうご夫妻を探しましたが見つからなかったので、もう扇沢に下りられたのかもしれません・・・。とりあえず、生ビール(900円)を注文して、また違うご夫妻の隣に座らせて貰って、乾~杯!!プァ~、たまりませ~ん♪ご主人にパシャッと撮影して貰ったり、おつまみを頂きながら楽しい時間を過ごしていたら、下山されたと思っていたご夫妻が声をかけてこられ、もう一度、お礼を言う事ができました・・・ありがとうございました♪

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ウマイッ!!

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またドコかの山でお会いできる日を楽しみにしています♪

見えなくなるまで後ろ姿を見送った後、受付でテント泊(500円)の手続きを済ませましたが、こちらの山荘の方々はテント泊者にもとっても感じが良く、オマケに「山荘のロビーにあるテレビは自由に見ても良いですよ」とか「自炊室もご自由にお使い下さい」とか、とっても優しいんです。白馬岳頂上宿舎とは打って変わって、この山荘宿泊者とテント泊者を差別しない雰囲気はとっても居心地が良いです。せっかくなので、あとから自炊室で生ビールでも飲みながら夕食タイムを楽しもうと思い、ひとまず、新越山荘方面に歩いて1~2分の場所にあるテント場に向かいました。こちらのテント場は石などを利用しての設営は禁止で、ペグでの設営だけが許可されています。ゆっくりと設営を楽しんで荷物をテント内に搬入していると、上空に雷鳴が轟き、ポツポツと雨が降り始め、すぐに本降りの雨に変わり、夕立がやってきました。間一髪、テント内に滑り込んでずぶ濡れは回避できましたが、しばらくの間、蒸し暑いテント内に閉じ込められてしまいました・・・暑いのは苦手です(苦笑)昼寝もできず、火は焚きたくないので珈琲も飲まず、ただただ夕立が過ぎ去るのを待ちました。しばらくすると雨は止み、再び太陽も顔を出し始めたので、夕食の道具とおつまみセットを持って自炊室に向かいましたが、またもや雨が降り始めました。

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テント場

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単三電池の充電を試みましたが、雨の為に中断(涙)

その後も晴れているのに雨が降ったりしていましたが、爺ヶ岳方面に虹が出現したので、急いでテントにカメラを取りに戻って、なんとかカメラに収める事ができました・・・油断大敵です(汗)

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爺ヶ岳南峰と虹


爺ヶ岳に架かる虹(クリックで拡大)

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入道雲・・・いよいよ夏本番!!

その後、雨も止み、虹も消え去ったので、外のベンチに腰掛け、ホッとひと息、雨上がりの珈琲タイム♪僕の前では単独の男性の方がトランギアのメスティンを使って焼きそばを作られていたので、トランギア好きの僕の目はキラリと光りました(笑)

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その後、また雨が降ってくると嫌だったので、自炊室にて夕食を作り始めるのですが、アルファ米はもう使いたくなかったので、昨日頂いたパンをフライパンで焼いて、温めたレトルトカレーと一緒に美味しくいただきました♪

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レトルトカレー


夕食後、先ほどベンチで一緒だった男性の方は栂海新道も歩かれており、その他にも色々とマニアックなコースを歩かれているようで話が弾みましたが、お酒は飲まれないとの事でした。ですが、僕のお手製梅酒を試しに飲んでいただくと、とても気に入っていただいたようで、僕は生ビールや缶ビールを飲みながら、男性の方は梅酒を飲みながら、山談義に花を咲かせて楽しい時間を過ごす事ができました♪

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夕暮れ(クリックで拡大)

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夕焼け

男性の方も明日は針ノ木小屋でテント泊との事なので、ロビーのテレビで天気予報を見た後、再会を楽しみにしてお別れしました 。僕は山のDVDまで鑑賞してからテント場に戻り、抗生物質を忘れずに飲んで、21時30分過ぎに就寝・・・8日目に続く。

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