スポンサーサイト

--/--/--(--)


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
         

歌宿を目指して・・・最終日

2008/05/06(Tue)


_MG_0424.jpg
林道を歩いて・・・

午前1時30分、携帯のアラームで起こされる前に起床・・・ぶるっ、寒い。

雨音はしていないので、どうやら雨は止んでいるみたい・・・。

外の様子が気になるので、勇気を出して入口のジッパーを開けてみると・・・

「わぉ~、満天の星空~♪」

この冷え込みは放射冷却によるもので、昨日の雨で水分をたっぷり含んだ雪は
ガチガチに凍りつき、フライシートもカチンコチン・・・撤収に手間取るなぁ~(苦笑)

「うっ、寒っ」

入口のジッパーを閉めて熱いお茶をすすった後、お湯を沸かして、
フリーズドライの豚汁で軽い朝食タイム・・・味噌の風味がたまりません♪

その後は、モーニングコーヒータイム~♪

南アルプスで最後の珈琲は、ゆっくりと味わいたかったのですが、凍りついたテントの撤収に手間取るかもしれないので、いつものように後片付けをしながらのコーヒータイムでしたが、そんな慌ただしい時間も珈琲の良い香りに包まれながらだと、至福の時を感じる事ができます。

テント内の片付けも滞りなく終了し、
登山靴&スパッツを装着して、外へ・・・うぅ、寒い(-2℃)

今朝はGW期間中で一番冷え込んでいる分、「夜明けはサイコーだろうなぁ~」と満天の星空を仰ぎ見ながら思いつつ、凍りついたフライシートは、大きめのスタッフバッグに無事収納できたので、ホッと安心していたら、今度はポールのジョイント部が凍りついている・・・。

「ハァ~ハァ~」と一箇所ずつ息を吐きかけて解かし、
手間取りながらも全部外せたので、「ふぅ~」と肩の荷が下りた気分・・・。

手早くザックへのパッキングを済ませて、
4時12分、お世話になったテント場を後にしました・・・。

風もなく、ホントに静かな朝でした。

名残を惜しむように何度も何度も後ろを振り返りながら林道をてくてく歩いて、途中から凍結した樹林帯の近道に入り、10分ほど下ると林道と再び合流・・・が、ツルッと見事に転倒(苦笑)

「イタァ~」と悶絶しながらもすぐに周囲を見渡し、
誰も見ていなかった事を確認して、とりあえず苦笑い。

強打したお尻をナデナデしながら
着用していた雨具を脱ぎ、5時ジャストに出発。

夜は明けたものの林道にはまだ陽射しは届かないので少々肌寒い。

荒々しい鋸岳や登った甲斐駒ヶ岳に思いを馳せながら、
林道をのんびりと歩いて、6時18分、丹渓新道入口に到着(-2℃)

せっかくなので、鋸岳の雄姿をバックに記念撮影を楽しんでいると、
工事関係の方と思われる車が一台上がって来られ、

「鋸岳の山頂付近に穴が見えるやろぉ」

「あれは鹿の窓っていうんだけど、2mぐらいの高さがある」

「あの穴、どうやって開いたか分かる?」との突然の質問に、

「いや~、分かりません、どうやって開いたんですか?」と質問すると、

ニカッと笑われて、
「あれは風で開いたんだ」と教えて頂きました・・・スッ、スゴイ!!

もう一つ教えて貰った事が
「あの穴に太陽が入ったのを見たらお金持ちになれる」との事・・・

次回はそれを楽しみに行こうかなぁ(笑)

その後もあちらこちらで寄り道をしながら、
7時12分、南アルプス林道バスが待つ「歌宿」に到着(0℃)

「お世話になります」とバスに乗り込み、出発時刻ギリギリで到着した
単独の登山客を乗せた後、7時33分、乗客2名のほぼ貸切バスと化して出発。

この南アルプス林道バスの運転手さんは、とっても感じの良い方で、「カモシカが居るよ」とか「あそこにシナノコザクラが咲いているよ」など、バスを停車して教えて貰って、とっても楽しい時間を過ごす事ができました♪

楽しい時間はあっと言う間に過ぎ去るもので、
8時28分、今回の山旅の終点でもある終点「仙流荘」に到着・・・。

運賃800円と手荷物代の200円の計1,000円を支払い、
「ありがとうございました~♪」とお礼を言って下車しました。

次に乗車する高遠駅行きの長谷循環バスが来るまで
まだ1時間ほどあるので、荷物の整理や着替えたりしました。

その後、ゆっくりとコーヒータイム。

キツかった事や楽しかった事など、
色んな事を思い出しながら飲む珈琲は、少しほろ苦い・・・。

それでもやっぱり下山後の珈琲は格別な味わいでした~♪

そんなこんなで至福の時を過ごした後、
長谷循環バスに乗り込み、9時33分過ぎ、高遠駅に向けて出発。

道中、年1回は九州に旅行する・・・という登山が趣味の
運転手さんとおしゃべりしながら、楽しい時間を過ごす事ができました!

10時過ぎ、高遠駅に到着。

どこから乗車しても200円均一の運賃を支払い、「温泉はどこがオススメですか?」と運転手さんにお尋ねすると、この駅から徒歩で10分ほどのところにある高遠温泉「さくらの湯」がオススメとの事でした・・・。

この運転手さんはホントに優しい方で、時刻表を見るのが
苦手な僕の為に、バスの乗車時刻から電車の時刻まで調べて下さいました。

おまけに2つのアルプスが眺められるビューポイントまで・・・

「ありがとうございました~♪」と運転手さんにお礼を言って
お別れした後、ぶらぶらと歩いて、8分ほどで「さくらの湯」に到着。

入浴料の500円を支払って、いざ脱衣所へ・・・。

手早く衣類を脱ぎ捨て、旅の垢を落とした後、
久しぶりの湯船へ・・・オッ、ぬるぬるのアルカリ性単純温泉!!

「くうぁ~、気持ちイイ~♪」

「サイコー、サイコー」と連呼しながら疲れを癒した後、
教えていただいたビューポイントへ・・・南と中央のアルプスが見れるぅ~♪

二つのアルプスの絶景を満喫した後、高遠駅へと戻りました。

その後、JRバスに乗り込み、伊那市駅へ・・・。

塩尻駅行きの電車が来るまで50分ほど待ち時間がある・・・お腹空いたなぁ~。

とりあえず、駅の外に出てみるけど、何かある気配もない。

「う~ん、コンビニもないぞぉ」

とりあえず、てくてく歩いていると、道路の反対側にお店を発見!!

その名は「とりでん」

店内に入ってみると、あちらこちらから
「いらっしゃいませ~」の合唱で、とってもいい感じ~♪

「山から下りてきたばかりなんでガッツリ食べたいけど・・・」と言うと、とりでんセット(880円)がオススメとの事で、これと焼き鳥五本盛り(777円)、そして、下山後のお楽しみである生ビール(473円)をご注文!

しばらくすると、まず焼き鳥と生ビールが到着したので、
「乾杯~」の音頭と共にぐびぐび・・・「ぷぁ~、美味しい」とご満悦~♪

ビールを片手に焼き鳥に舌鼓を打っていると、
ついにやって来ました店員さんオススメの「とりでんセット」

「オォ~、山帰りにピッタリのガッツリ系~」

パクッとひとくち・・・めっちゃくちゃ美味しい~♪

あまりの美味しさに箸は止まらず、
ガツガツ食べて、あっと言う間に完食・・・ゴチソウサマでしたぁ♪

またこちらの山に来る機会があったら、
「絶対ここに来るぞぉ~」と誓って、お店を後にしました・・・。

ふぅ~、お腹いっぱい・・・と
伊那市駅へ戻って、塩尻駅行きの電車に乗車。

混雑する電車内では座るスペースはなく、
カタンコトンと揺られながら塩尻駅まで向かいました。

塩尻駅から先は指定席だったので、駅ホームの売店でビールやおつまみを購入したりして
快適な列車の旅を満喫して、幾度かの乗り継ぎも無事にクリアーして、無事に帰宅する事ができました。

_MG_0428.jpg
落石等に注意しながら

_MG_0430.jpg
危険地帯

_MG_0434.jpg
朝日が差し込む

_MG_0443.jpg
気持ちの良い朝

_MG_0455.jpg
歌宿にて

4ba552ca.jpg
カモシカ発見!!

_MG_0491.jpg
バス停にて

_MG_0485.jpg
無事に再会を果たしたウサギちゃんとくまさん

37a07fe6.jpg
高遠温泉「さくらの湯」

_MG_0493.jpg
中央アルプスを望む

_MG_0499.jpg
仙丈ヶ岳を望む

_MG_0510.jpg
激ウマのとりでんセット

         
Calendar
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
New diary
Archive
Category
Search in the blog
くじゅうの空

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
Web PhotoGallery


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
Cafe@Master

かふぇ@マスター

matsuzaki


QR
Favorite store
さかいや・オンラインショップ
アイシーアイ石井スポーツ
好日山荘Webショップ
山渓オンラインショップ
アウトドアーズvic2
ロッジ楽天市場店
アシーズブリッジ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
Advertisement

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。