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常念山脈縦走・・・4日目

2011/05/04(Wed)


午前3時16分、携帯電話のアラームで目が覚める・・・テント内の気温-4℃

テント場にはトイレが3つあるのですが、2つは故障しているので混雑を避ける為、真っ先にトイレへ向かいました。さすがに早朝の時間帯、誰も入っていなかったので、ゆっくりと所用を済ませる事ができました。スッキリしてテントに戻ると、いつものようにお湯を沸かし、特製ミルクココアを飲みます・・・温まるぅ~♪それから朝食を作るのですが、朝食だけでは昨晩のライトツナ・カレーを食べきれません。仕方がないので、今宵の夕食分をタッパーに保存します。残りは全て、冷やご飯が入っているライスクッカーに水250ml、チキンコンソメと共にを投入して、カレーリゾットを作りました♪

お腹もいっぱいになり、元気も出たところで、
後片付け等を済ませて外に出ると、すでに明るい。


テント場の朝

風があったので、テントの撤収に少し手間取りましたが、6時ジャストに常念岳を目指して出発(-4℃)

常念岳への登りは夏道が出ているので、
アイゼン&ピッケルは使用せず、ダブルストックで登って行きます。

2011050402.jpg
常念岳を見上げる

青空も出始め、気分も上々でしたが、標高が上がるにつれ、風は強さを増し、
常念岳の肩に辿り着いた時は真っ直ぐに歩けないほどの強風が吹き荒れていました。

2011050403.jpg
常念岳の肩から望む山頂

さすがにこのままでは危ないと思い、ダブルストックをピッケルに持ち替え、アイゼンを装着してから
キックステップで慎重に先へと進んで、8時1分、常念岳(標高2,857m)に登頂(-6℃)

2011050404.jpg
山頂直下の急登

2011050405.jpg
常念岳山頂

2011050406.jpg
山頂から横通岳方面を望む

山頂は雪に覆われ、祠が出ているだけで狭く、
ゆっくりと休憩する事もできないので、このまま先に進む事にしました。

2011050407.jpg
蝶ヶ岳方面を望む

20分ほど下ると夏道が出ているところが多くなったので、アイゼンを外し、ダブルストックに持ち替え、
所々、ヒヤリとする場面もありましたが、快適に歩く事ができ、9時54分、標高2,512mのピークに到着。

2011050408.jpg
常念岳を振り返る

この先から樹林帯に突入するのですが、太陽もだいぶ上がっているので、雪が緩み、所々、ズボッと嵌まるようになってきました。しばらくはなだらかな斜面を歩いていましたが、急登に差し掛かると、ズボズボ、ズルズル、足場が崩れるので、なかなか登る事ができません。

2011050409.jpg

2011050410.jpg
往路を振り返れば・・・ゾッ(怖)

仕方がないので、1回、1回、足場を作りながらの効率の悪い登山を繰り返しながら先へと進み、11時24分、標高2,592mの2つ目のピークに到着。こちらからは蝶槍や蝶ヶ岳を望む事ができ、5分ほど休憩しながら眺望を堪能しましたが、陽射しが暑い(苦笑)

2011050411.jpg
目の前に蝶槍が迫る

再び下るのですが、ズボッと嵌まって効率が悪いので、
シリセードで楽しみながら滑って、あっと言う間に最低鞍部まで下り、蝶槍へ取り付きます。

2011050412.jpg

2011050413.jpg
往路を振り返る

この急登もズボズボ、ズルズルで悪戦苦闘しながらも、
1歩1歩、確実にゆっくり登って、13時45分、蝶槍に到着(22℃)

2011050414.jpg
蝶槍の山頂まであと少し・・・

2011050415.jpg
蝶槍にて♪

2011050416.jpg
目の前に広がる穂高連峰

頑張った甲斐あって絶景が広がっていましたが、
蝶槍の山頂は狭いので、すぐに登山者で溢れかえってしまいます。

混雑は苦手なので早々と退散し、蝶ヶ岳を目指しました・・・。

2011050417.jpg
蝶ヶ岳へ

途中、3人組のご婦人方に「凄い荷物ね、どこまで行くの?」と話し掛けられたので、「霞沢岳まで」と言うと、「頑張って!」とエールを頂きました♪その後も絶景を見ながらの稜線散歩を楽しんでいると、晴れの日には珍しく、ライチョウと出逢いました。いつも悪天候の前ばかりの出逢いなので、「このチャンスを逃すまい・・・」とばかりに、心ゆくまで撮影タイムを楽しみました♪


ライチョウ(↑クリックで拡大↑)

昨日に引き続き、ライチョウが見れたので、足取りも軽やかに先に進み、15時20分過ぎ、蝶ヶ岳ヒュッテに到着。蝶ヶ岳山頂までは2~3分ほどだったので、このまま山頂まで行こうとすると、先ほどのご婦人方が「これ飲んで明日からも頑張って!」と缶ビールとおつまみを差し入れして下さいました。

くぅ~、ありがとうございます♪♪

2011050420.jpg
四日市からお越しのご婦人方

ビールとおつまみ片手に喜び勇んで歩いて、15時34分、蝶ヶ岳(標高2,677m)に登頂(6℃)

2011050421.jpg
蝶ヶ岳にて・・・ニッコリ♪

早速、頂いたビールをプシュッと開けて飲みましたが、
とっても美味しくて、明日への活力が全身にみなぎってきました!!


くぅ~、たまらん(≧ω≦)

しばらくの間、余韻に浸ってからヒュッテ前にあるテント場に向かいましたが、こちらもテント村になっていました。今流行りの山ガール&山ボーイのような人々も多数居られ、薄汚い僕には近寄りがたい空間だったので、なるべく離れた場所に設営しました(笑)

2011050423.jpg
絶景をバックに・・・

テント内に入ると、いつものようにテント内の整理整頓、明日の準備を済ませます。その後、明日の大滝山方面はトレースがない可能性があるので、地図を見ながら、念入りにシュミレーションをしておきます。GPSがあるので心配はないのですが、自然の前では、機械は諸刃の剣なので、このシュミレーションをしているのとしていないとでは、現場に行ってからの判断に大きな差が出るような気がします。寝そべって、大好きな黒糖かりんとうを食べながら明日の事を考えていたら、強烈な睡魔に襲われたので、抵抗する術もなく、夕食はそっちのけで、18時38分に就寝・・・5日目に続く。

2011050424.jpg
黒糖かりんとう(東京カリント製造)

東京カリントのかりんとうにあらずんば、かりんとうにあらず・・・と、
言われる熱狂的なファンが居られるほど、安くて美味しいので僕も大好き♪♪
         
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