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白峰三山縦走・・・2日目

2008/08/13(Wed)


2008081301.jpg
南アルプスは森林限界が高い

午前0時10分、携帯のアラームで目が覚める・・・。
前日の疲れはあまり残っておらず、寝起きは意外とスムーズ(笑)

すぐに外の様子を伺うと、残念ながらガスってる・・・。

「出発する頃には天候も良くなるだろう」と思い、お湯を沸かして、コーンスープを胃袋に流し込んだ後、テント内を片付けてから、再度、外の様子を伺うと、先程よりも天候は悪化、霧雨が降っている・・・。が、この雨は朝方には止む雨だと確信し、テントを撤収して、2時11分、ヘッドランプの明かりを頼りにテント場を出発(16℃)

本日は標高差1,250mを登るのですが、標高差1,000m付近までは樹林帯なので霧雨程度の雨ではあまり濡れる事もないだろう・・・と雨具を着用せずに登っていたのですが、標高が上がるに従って雨足も強くなり、カラダもだいぶ濡れ始め、しばらくすると、これ以上濡れるのをカラダが拒否し始めたので、4時過ぎ、雨具に身を包んでから行動開始・・・。

雨足が強くなったのは誤算でしたが、この後、雨は予想通り、明け方には止んだのですが、周囲はガスったままで濡れたカラダでは少し寒い。おまけに睡魔も襲ってきたので、このまま進むのは利口ではないなぁ・・・と判断、適当な場所を見つけ、レジャーシートを敷いて、1時間ほど惰眠を貪る事にzzz

パチッと目が覚めても、相変わらず、周囲はガスに覆われたまま・・・

「午前中のうちに天候は回復するだろう」と判断して、先を急ぐ事にしました。汗をかかないようにゆっくりと登っていたのですが、7時42分、標高2,500m付近を過ぎた辺りから暑くなり始めたので、雨具を脱ぎ、短パン半袖の本来の夏山スタイルに戻り、1本満足バ-のチョコケーキを食べて、エネルギーを補給してから出発(12℃)

少しずつ森林限界が近づいてくると気持ちの良い風も吹き抜けるようになり、8時35分、気持ちの良い広場に到着・・・この斜面を登りきれば、大門沢下降点・・・長かったなぁ♪ホッと安心して、キバナシャクナゲやチングルマ、コイワカガミなどを愛でながら休憩タイム!先に憩われていたご夫婦の方と談笑していたら、奥様からシリアルチョコとバウムクーヘンを頂いたので、マスターコレクションの中から奥様に京菓子をプレゼント!「九州の山にも遊びに来て下さいね」と誘惑して、このご夫婦の方が下られるのを見送った後、周囲を覆っていたガスが晴れ始めたので、撮影タイム♪デジカメを三脚にセットして晴れるのを待っていたら、また違うご夫婦の方が下りてこられ、話し掛けられたので、つい夢中になって話していたら・・・三脚がバタンと転倒(涙)カメラ本体は奇跡的に無傷だったのですが、レンズは見事に真っ二つ(苦笑)「くっつかないかなぁ~」と、布テープで応急処置をしたのですが、やっぱり無理っぽい・・・とりあえず、保険は掛けているし、首からぶら下げるにはちょっと重いけど、予備のレンズもあるので、こんなところで落ち込んでいてもしょうがない・・・プラス思考で考えて、9時30分、気を取り直して出発。

クルマユリを愛でながら斜面を登って、10時28分、大門沢下降点に到着(22℃)「やっと稜線上に出たぁ♪」と喜んでいると、大門沢下降点で3人組の外国の方が記念撮影をされていたので、「こんにちわ」と少し緊張気味に挨拶すると、「こんにちわ」と流暢な日本語・・・ちょっとビックリしながらも温泉の話などで盛り上がって、本日の宿泊地が大門沢小屋との事だったので、「シャワーもあるけど、沢もオススメですよ♪」と昨日のあの場所をお伝えして、手を振ってお別れしました。先を急ぎたい気持ちもあるのですが、せっかくの晴れ間、これを写真に撮らないのは勿体無いと思って、撮影タイム・・・先程の事故を教訓に、今度はストーンバッグにたっぷりと石を詰め込んでから撮影を楽しみました!「さて、そろそろ出発しようかな」と、カメラをザックに収納していると、昨日、大門沢のテント場で見たような人が登って来られたので、「昨日、大門沢のテント場に居られませんでした?」と話し掛けてみると、やっぱり、居られたとの事・・・。「奈良田組ですね~♪」と談笑した後、今日の宿泊地も同じく農鳥小屋のテント場なので、「また会いますね」と言ってから、11時16分に出発。

ハクサンイチゲなどの花々を愛でながらゆっくりと登っていると、先程の奈良田組の方に追いつかれたので、「お先にどうぞ」と道を譲り、その後もゆっくりと登り続けて、12時23分、農鳥岳山頂直下で奈良田組の人と再会したので、10分ほど話した後、農鳥岳山頂(標高3.026m)へ・・・12時35分登頂(28℃)標高850m前後の奈良田からこの農鳥岳までの標高差2,176m・・・ふぅ~、長かったなぁ~♪残念ながら北岳や間ノ岳は雲隠れしていましたが、少し待っていたら、ガスが晴れ始めたので、北岳をバックに、パシャッと記念撮影♪そんなこんなで楽しい時間を過ごした後、まだまだ先は長いと、13時32分、山頂を後にしました。

この頃になると、だいぶ疲れも出始め、息も絶え絶えになりながら西農鳥岳の斜面をなんとか登りきり、少し休憩した後、農鳥小屋を目指して斜面を下り始めました・・・うぅ~、ザックが肩に食い込む。足元に気を付けながら、ゆっくりと下り、15時16分、農鳥小屋に到着(19℃)

真っ先にテント場の受付を済ませて、テント場に行くと見晴らしの良い場所が空いていたので、早速、設営開始・・・ラッキー♪手早く設営し終えると、「1番良い場所を空けて待ってましたよ(笑)」と先程の奈良田組の方♪「お疲れ様でした」とお互いに今日の苦労をねぎらった後、僕は水場まで往復で30分掛かるので水汲みへ、奈良田組の方は小屋にビールを買いに・・・アァ~、早くビールが飲みたい(笑)

15分ほど緩やかな斜面を下り、水場に到着・・・くぅ~、冷たくて美味しい♪5リットルの水を確保した後、カラダをタオルで拭いて帰ろうとしていたら、ご婦人が1人で水汲みに来られたので、「こんにちわ」から始まる楽しいお喋りタイム・・・帰りは一緒にお喋りしながら斜面を登って、16時30分、テント場に戻りました。このご婦人は小屋泊なので、ここでお別れして、僕はすぐにビールを買いに売店へ・・・本日はキリンビール350ml(600円)をゲット!大事に懐に抱いて、テント場に帰りました(笑)

テントに戻ると、すぐに夕食作り・・・お湯を沸かし、アルファ米(特盛り)に注ぎ込み、こちらが出来上がるまでの間、レトルトのステーキ丼を温めた後、フリーズドライの豆腐の味噌汁にお湯を注ぎ込んで、本日の夕食の出来上がり~♪さて、まずはステーキ丼をパクッとひとくち・・・オォ、デリシャス♪1人ニコニコしながら、ガッツリ食べた後は、もちろん、今日1日頑張った自分へのご褒美である晩酌タイム~♪プシュッとひとくち・・・くぅ~、ウマい♪今回、持参した鶏の炭火焼もとっても美味しくて、素敵な時間を過ごした後、明日は10時間以上行動の長丁場なので、テント内の片付けと明日の準備を簡単に済ませ、曇り空に一寸の不安を感じつつも、明朝には満天の星空が広がっている事を祈りつつ、19時30分、シュラフに潜り込んで就寝・・・3日目に続く。

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ガス晴れ始める

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咲き乱れるクルマユリ

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もうすぐ大門沢下降点

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大門沢下降点

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稜線の風を浴びながら

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久しぶりの開けた視界

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ハクサンイチゲ

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農鳥岳山頂にて

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西農鳥岳を望む

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西農鳥岳をバックに♪

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農鳥小屋を目指して

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標高2,800mにある農鳥小屋

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本日の宿泊地

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本日のディナー

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晩酌タイム~♪
         
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