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飯豊よ、さらば・・・4日目

2012/08/14(Tue)


午前3時30分に目が覚めましたが、他の方々は、まだ夢の中に居られる様子だったので、狸寝入りをしながら起きられるのを大人しく待ちました・・・。時計の針が4時30分を指す頃になると、あちらこちらでゴソゴソと動き出す音がしてきたので、僕も出発の準備を開始!ある程度の準備を済ませてから外の様子を見に行くと、雨風はだいぶ治まっていましたが、周囲はガスで真っ白、展望は全くありません。「下山するだけだから、急ぐ必要もないなぁ~」と思い、のんびりと朝食タイム。お湯を沸かし、カップヌードルを作って、クリームサンドと一緒に頂きました。

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朝食メニュー

お腹もいっぱいになったところで、雨具を着込み、5時50分に小屋を出発。

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テント場付近

小雨降る中、黙々と歩くだけでしたが、雨の中も雨具を着込み、ハマって歩くとなかなか楽しいものです。

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御秘所と呼ばれる岩場も問題なく通過して、6時38分、姥地蔵がある姥権現に到着(9℃)

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御秘所

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姥権現

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姥地蔵

※ 姥地蔵は、昔、飯豊本山に登った息子の帰りが遅いのを心配して探しに来た母親が、
女人禁制の山だった飯豊本山の神の怒りに触れて、石にさせられたとの言い伝えられています。

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ハクサントリカブト

この頃になると雨は止み、周囲を覆っていたガスにも動きが見え始めました。

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飯豊本山を振り返る

「これは絶景が拝めるかも・・・」

期待に胸を膨らませながら、草履塚までの急登を頑張って登り、7時4分に到着。

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フゥ~、あと少し

予想通り、ガスが流れ始めましたが、真正面に見えるはずの大日岳は、
相変わらず、ガスに包まれたままで残念。その代わり、飯豊本山は見る事ができました♪

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大日岳方面はガスの中

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飯豊本山

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飛び交うガスのショーを楽しんでいたら、30分近くも滞在してしまいました。「先を急がねば・・・」と後ろ髪引かれつつ、草履塚をあとにしました。草履塚から切合小屋間は迷い易いと地図に明記してあったのですが、ガスも無くなったので視界良好、切合小屋も眼下に収めているので、進む方向を間違うはずがありません。

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そんなこんなで、7時58分、切合小屋に到着。

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切合小屋の水場

「もう雨の心配もないだろう]」と雨具の上着を脱ぎ、小屋前の水場で喉を潤してから先を急ぎましたが、、
ズボンはまだ履きっぱなしだったので、さすがに暑く、大汗をかきながら、種蒔と呼ばれる場所で小休憩。

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切合小屋

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種蒔

その後も、岩場あり、ハシゴ場ありのアップダウンの登山道をテンポ良く進み、三国小屋に到着。

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七森

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ハシゴ場

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三国小屋

ちょうど小屋番さんが外に居られたので、この先の状況などを教えて貰いました。さすがに、この先から樹林帯に入るので、雨具を着たままでは暑くて耐え難いと思い、半袖&短パンの夏山スタイルにチェンジしてから、転落事故も発生している剣ヶ峰の岩稜の通過に備え、気持ちを引 き締めてから出発。

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剣ヶ峰の岩稜へ

剣ヶ峰の岩稜は、基本的に三点保持しながら通過すれば、転落等の心配はありませんが、今朝までの雨で岩場が濡れているので、スリップしないように細心の注意を払いながら先へと進みました。11時2分、水場と地蔵山との分岐に出たので、迷わず、水場の方へ向かい、10分ほどで、峰秀水と呼ばれる水場に到着。

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剣ヶ峰の岩稜

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剣ヶ峰

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地面に下り立って、ホッとひと安心

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イワイチョウ

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水場方面へ

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峰秀水

この峰秀水、御西小屋や三国小屋の小屋番さん達曰く、「飯豊連峰で一番美味しい」と絶賛し、オマケに軟水で珈琲にもよく合うとも言われていたので、とても楽しみにしていました♪早速、ひとくち頂くと、「くぅ~、冷たくて口当たりが円やかで、とっても美味しい~」そして、お楽しみのカルピスを作ってみたのですが、これまた、極上の味わいにステップアップ!!

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贅沢なひととき(^o^)

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お供はコレ\(^-^)/

気が付けば、40分近くものんびりしてしまいましたが、下山するだけで急ぐ必要もありませんが、あまり長居すると立ち去り難くなるので、ザックを背負い、出発しようとしていると、昨夜、本山小屋で一緒だった男性の方が登って来られました。「何で逆方向から?」と疑問に思っていたら、地蔵山方面に向かい、地蔵小屋跡を下って、川入へと続く登山道と合流し、峰秀水を飲んでみ たくて、再度、ここまで登って来られたとの事でした。「また、すぐに追いつかれると思いますが・・・」と言ってから、お先に失礼しました。この先の横峰小屋跡からは樹林帯に突入し、花々も少なくなり、少々、寂しい感じがしましたが、その分、下る事だけに集中できたので、長坂と呼ばれる歩きやすくも延々と下り続ける登山道を、上十五里、中十五里、下十五里と黙々と歩き続けて、13時48分、登山口に到着。

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横峰小屋跡

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狭い登山道

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笹平

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上十五里

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中十五里

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下十五里

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登山口まであと少し

登山口では、福島県喜多方市山都町指定天然記念物、
御沢の樹齢400年以上の杉が4本、樹齢200年以上の栃が2本、お出迎えしてくれました\(^-^)/

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大きいなぁ~

ちょうど、先ほど、水場で一緒になった方も下りて来られ、談笑してから下山開始。ここから駐車場のある御沢野営場までは10分弱、大白布沢のせせらぎをBGMに、初日から今日までの山旅を振り返りながら、ゆっくり歩いて、14時10分、無事に下山する事ができました。

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大白布沢

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登山口にて

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御沢野営場の管理室(登山者カード記載所)

「さて、これからどうしようかな?」

下山後に続く・・・。
         
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