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白峰三山縦走・・・初日

2008/12/28(Sun)


_MG_1649.jpg
奈良田橋を渡る

運行状況が気になったのか、午前4時30分に目が覚める・・・。

果たして、遅れは取り戻せたのだろうか?

予定では5時9分に富士駅へ到着する予定なので、
一応、洗面等を済ませ、朝食のパンを頬張りながら、その時を待つ。

が、願いも虚しく、時計の針が5時9分になっても富士駅へ到着する事はなく、6時頃になって、
ようやく、車内アナウンスにより、1時間30分遅れが告げられる・・・更に遅れているよ(苦笑)

落胆でベッドに横たわり、これからの行動を
もう一度シュミレーションしながら過ごして、6時40分頃、富士駅に到着。

とりあえず、7時過ぎの甲府行きの電車に乗り込み、身延駅を目指す。

目の前にそびえる真っ白な富士山に感動しながら、ガタンゴトンと1時間ほど揺られて、身延駅に到着。直ぐにバス停へ時刻を調べに行くが、やっぱり、奈良田行きのバスは7時30分の次は11時45分のバスしかなく、これに乗り込んだとしても、奈良田に到着するのは13時過ぎ・・・。もちろん、それから入山しても今日中に初日の幕営地である大門沢小屋までは到達不可能なので、やっぱり1日分の遅れが生じるかなぁ。背に腹は代えられぬので少々高くてもタクシーで・・・と思い、身延駅構内にある山交タクシーの営業所に奈良田までの料金を尋ねてみると、1万数千円掛かるとの事・・・う~ん、出しても1万円までと思っていたので、諦めるしかないなぁ(苦笑)

とりあえず、駅の待合室に戻り、次のバスまで身延山に参拝して時間を潰そう・・・と考え、出発の準備をしていると、タクシーの運転手さんが「話聞いたんだけどね・・・」と話し掛けてこられました。「料金だけど、1万1千円だったらどうかな?」と言われるので、「1万円だったら」と交渉すると、「会社には内緒」という事でOKして下さいました・・・ラッキー♪この場所では乗せれないので近くのコンビニで待ち合わせする事になり、バタバタと準備を済ませ、コンビニまで歩き、待機していると、タクシーがご登場!急いで乗り込み、いざ奈良田へ・・・。

車内では運転手さんに観光案内をしていただいたので退屈する事もなく、9時30分過ぎに奈良田へ無事到着(6℃)運転手さんにお礼を言って、お見送りした後、手早く準備を済ませ、10時27分にバス停(標高850m)を出発。ズッシリと全身にのしかかる45kgのザックは重く、ゆっくりとカラダを慣らしながら林道を歩いて 、11時1分、奈良田第一発電所近くにある登山口に到着。「なんとかここまで来る事ができたなぁ」と安堵した後、ここからがスタートなので気を引き締めて から出発・・・頑張るぞぉ♪

緩やかな坂を気持ちの良い汗をかきながら登って、11時38分、休憩小屋に到着(14℃)夏場は勢いよく流れ出ていた水場も今の時期はチョロチョロと流れ出ているだけでしたが、それでもなんとか2リットルの水を確保してから出発。5分ほど進むと、夏は工事中だった吊り橋に到着しましたが、今は工事も終了しており、静まり返った中を足早に吊り橋を渡り終え、樹林帯へ・・・。息を弾ませながら急登を登り 、「この重量で大丈夫かなぁ」と思わせるほどの古めかしい吊り橋を二つ、無事に渡り終え、更に進むと、12時58分、八丁坂入口付近まで来たので、ここからしばらくの間は急登が続くので、カントリーマアムを食べながら10分ほど休憩してから出発。

延々と続くかのような展望も開けない急登に半分嫌気がさしながらも、標高が少しずつ上がるに従って現れてくる雪を見るとテンションも上がり、キュッキュッと雪の感触を楽しみながら先に進み、13時56分、小尾根に出る。「ふぅ、疲れた」とザックを下ろし、塩キャラメルを口に含みながら休憩した後、先を急ぎました。

相変わらず、展望が開けない登山道を黙々と登っていると、ガサッと何かが落ち葉の上に落ちた音 がしたので、「何か落としたかな?」と振り返り、音がした付近を見てみると、「あっ、鹿の角が落ちている!」落ち葉に埋まっていたのかな・・・と思いつつも、そんな感じではなく、明らかに落ち葉の上に、それに登山道の真ん中に落ちている状態だったので、歩いていて気付かないはずはないんだけど・・・。やっぱり、あのガサッと音がした時にドコからか落ちてきたんだよなぁ・・・不思議な事もあるものだ!

そんな狐に摘まれたような気分になりながらも更に先へと進み、パッと沢に出ると、その先には今宵の幕営地である大門沢小屋も見え始め、遠くには富士山も遠望する事ができたので、疲れたカラダに鞭打って、更に登り続け、16時37分、大門沢小屋に到着(-8℃)

冬季小屋には何名かの宿泊者が居られるようでしたが、テント泊は僕だけなので、テント場は貸切状態・・・夏の状態を知っているだけに、いささか寂しい気もしましたが、とりあえず、夕照に染まる富士山に見守られながらテントの設営開始。幸いにも雪はあまり積もっておらず、整地する必要もないので、パパッと設営し終えると、テント内に荷物を入れ、水を汲みに近くの沢へ・・・流れる新鮮な水を飲めるのは今日だけなので、タップリと味わっておこうっと♪

4リットルの水を手に入れ、テント内に戻ると先ずはテント内の整理、その次に明日の準備を済ませ、18時30分過ぎ、ようやく夕食タイム♪本日は鴨肉、鶏のつみれ、白菜、白ネギ、ニンジン、ニラ、もやし、えのき、ぶなしめじ、マロニー、餅をご用意・・・これらの食材を鍋に放り込み、グツグツ煮込むと、冬のあったか鍋メニュー「鴨鍋」の出来上がり~♪もちろん、鍋のお供に、今回は霧島酒造の霧島(40度)をご用意!鴨鍋に下鼓を打ちながら、焼酎でほろ酔い気分になり、締めは雑炊でお腹いっぱいになった後、満天の星空に明日の快晴を確信して、20時30分過ぎにシュラフに潜り込んで就寝・・・2日目に続く。

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冬季封鎖中の開運隧道

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いざ出発!

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歩きやすい林道

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休憩小屋にて

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丈夫な吊り橋

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ちょっと不安な吊り橋

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気持ちの良い落葉樹の森

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徐々に姿を見せ始めた雪

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大門沢小屋

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ほんのり薄紅色の富士山

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貸切のテント場

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本日のディナー♪
         
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